はじめに

プラスチックの再利用において、どのように廃棄・回収・分別された製品なのかを明らかにすることや、最終製品のリサイクル比率を科学的に証明することが難しいという課題があります。

これらの課題を解決して資源循環社会を実現するため、旭化成では廃プラスチックの資源循環を可視化するプラットフォーム「BLUE Plastics」の開発を進めています。

 

*リサイクル由来の原料を活用したエンジニアリングプラスチックについては「5. リサイクルする」にてご説明します。

旭化成からのご提案

ブロックチェーン技術を活用したデジタルプラットフォーム

BLUE Plastics

BLUE Plastics」とは、廃プラスチックの資源循環を可視化するプラットフォームです。

 

旭化成はプラスチックの資源循環を推進し、サーキュラーエコノミー社会の実現を目指しています。

資源循環に関わる様々な企業や消費者が幅広く参加・利用できるオープンなプラットフォームとして、リサイクルチェーン可視化やリサイクル率証明などの機能を提供し、消費者が安心して再生プラスチック由来の製品を利用できる環境を目指します。

 

BLUE Plasticsの詳細はこちらのページをご覧ください。

 

 

BLUE Plastics」ご紹介動画
こちらの動画は、2021年12月8~10日に開催された「サステナブルマテリアル展」にて撮影したものです。

ご興味をお持ちいただけましたら、是非お気軽にご連絡ください。

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