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粉末射出成形(PIM)向け
超高流動ポリアセタールコポリマー
テナック™–C FF520のご紹介

2022.03.28

技術・製品紹介

粉末射出成形 (PIM) のバインダー樹脂用として開発された
超高流動なポリアセタールコポリマー

ポリアセタール (POM)樹脂 は、POM自体の高い強度並びに酸や熱によって残渣なく分解される特長から、粉末射出成形 (PIM) 技術において、バインダーを構成する樹脂として用いられています。

旭化成のPOM樹脂 テナック™-C FF520は、POMの優れた機械特性を維持しつつ、非常に高い流動性を付与したコポリマーです。

表:テナック™-C FF520と、PIMで用いられる各樹脂の一般物性(参考値)の比較

テナック™-C FF520を用いて作製したISO2740ダンベルの焼結体図:テナック™-C FF520を用いて作製したISO2740ダンベルの焼結体

貴社の課題の解決に是非、テナック™-C FF520をご検討下さい。
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