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サステナビリティを目指した 旭化成の研究開発
2021.11.10
技術・製品紹介
旭化成の「サーキュラーエコノミー」戦略とビジネスモデル
旭化成は、3R・循環型原材料使用の概念に加え、最初から資源利用の最小化を目指したエコデザイン、モノを無駄なく使いきるファンクショナルエコノミーによりサーキュラーエコノミーの実現を目指します。
旭化成の「サーキュラーエコノミー」戦略とビジネスモデル
旭化成の研究開発をご紹介
今回は、旭化成が取り組むテーマの中から、下記の研究開発について詳細をご紹介します。
・循環型原材料の使用
バイオマス原料で、マテリアルリサイクル性に優れたセルロースナノファイバー(CNF)を強化剤としたCNF強化ナノコンポジットの開発
CNFナノコンポジット開発における課題と、旭化成のナノ分散技術
・エコデザイン/資源利用の最小化
- エンプラ発泡材を用いたCAEによる熱シミュレーションを考慮したLiB形状設計事例
- 樹脂CAEによる形状最適化・軽量提案
エンプラ発泡材を用いたCAEによる熱シミュレーションを考慮したLiB形状設計事例
・リサイクル
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)プロジェクト
- プラスチック資源循環デジタルプラットフォーム開発(BLUE Plastics)
変性PPE樹脂「ザイロン™」の取り組み
変性ポリフェニレンエーテル樹脂(PPE樹脂)である「ザイロン™」は、PCR(※1)・PIR(※2)樹脂を使用したサステナビリティグレードの開発を進めています。
※1 PCR:ポストコンシューマーリサイクル。市場で使用済みの製品を再生資源化するリサイクルの手法
※2 PIR:ポストインダストリーリサイクル。産業から排出される材料からリサイクルする手法
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